本から学ぶ、旅から学ぶ私の備忘録

金運アップとキャリアアップを目指し吉方位旅行と占いにお金と時間をかけてきましたが、ちょっと疲れてきました。旅行記と本の紹介に変えて行きます。でも時々旅行した時に体験した占いやカウンセリングを紹介していきます。

手首の骨折(右橈骨遠位端骨折)②

手首の骨折(右橈骨遠位端骨折)のつづきです。

手首の骨折(右橈骨遠位端骨折)① - 本から学ぶ、旅から学ぶ私の備忘録

右手首が腫れてきて、痛みもひどくなりました。
自分で、「あぁ~、これはやってしまった。完全に骨折だ」と自覚することができました。

仕事仲間が氷を持ってきてくれたので冷やしていましたが、暑い中なので、すぐ溶けてしまいました。

痛い。痛すぎる。

運転も無理…

そして今日は日曜日。
これは一人で何とかできるレベルではないぞ。

やむを得ず…

上司に頼んで救急病院に連れて行ってもらいました。


救急病院に着くと、すぐに、レントゲンを撮りました。
「あ〜、骨折しているね。それもズレている。」とお医者様が呟きました。

「とりあえず、局部麻酔するからね。ズレているのなおすよ。痛いけど我慢してね。」

え?局部麻酔しても痛いの?

「あ~、ちょっと◯◯さん、ここ押さえていてくれる?」と看護士さんに頼んでいます。

「じゃ注射打つよ〜。」局部麻酔を腕に打たれたようです。全く自覚なし。

「はい、じゃ行くよ、はい、息吸って〜。」
「1、2、3 」グィっと私の腕を掴んで骨の位置を変えました。

ギャーーー!

私は痛さで叫びました。局部麻酔してもこんなに痛いの?

「はい、じゃ今日は固めておくから、明日、病院に行ってね。多分これだったら入院しなくても大丈夫だと、思うよ。」

お医者様の言葉をこの日は信じて、帰りました。