【嫌われる勇気】は、アドラー心理学を基本に書かれています。非常に読みやすく、自分の生きる指針となる言葉が多くあります。
自分を変えることができずに悩む青年がアドラー心理学の教授の元に訪れ、対談形式でストーリーが続いていきます。
アドラーという心理学者を知らない人にとっても、入りやすい本です。
嫌われる勇気というよりは、自分の見た世界と他人の見た世界は違う、だからこそ自分の世界を変えることができるのは自分だけだと心に刻む勇気を持ちます。
自己肯定感が下がっている時に、ぜひ読んでみてください。
活字を長く読むのが苦手方はこちら。