こんにちは。お盆は、いかがお過ごしですか?
明日から、通常勤務の方もいらっしゃっると思います。今日の残りの時間、ゆっくりお過ごしくださいね。
さて、7月下旬に旦那様と2泊3日で島根に行ってきました。
もちろん、有名なのは、出雲大社なのですが、今回は、その前に、八重垣神社を紹介します。
八重垣神社では、100円を出して、縁占いをすることができます。
こちらは、本殿です。お詣りをしたら、神札授与所にて100円で紙を購入。池に向かいます。
恋愛成就、結婚を願う女性たちが多く参拝する八重垣神社。この日も、私達夫婦とレストランから同じルートを回って、八重垣神社に来た女子4人がいらっしゃいました。
私は、結婚していますので、もちろん、仕事のことを思い描いて、占いをしました。
池に紙を浮かべ、100円玉をそっと乗せます。ドキドキ。
鏡の池の歴史は、こちら。
稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝えられています。稲田姫命の御霊魂が深く滲透した池は、ご縁の遅速を占う池として知られ、池の奥には稲田姫命をお祀りする「天鏡神社」が鎮座しています。
池に占い用紙を浮かべ、硬貨(十円または百円)をそっと乗せてください。早く沈めば(十五分以内)縁が早く、遅く沈む(三十分以上)と縁が遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられています。
恋愛、結婚等の縁に限らず色々な縁や願い事、また代理でその方を思いながらの占いもできます。
【八重垣神社HPより引用】
私の紙には、「人の助けを借りてみる」と書いてありました。なるほど。何となく、分かるような気がします。
ドキドキしながら、沈むのを待ってみます。2分くらい経った頃でしょうか。
ただ、浮かんでいただけの紙が少し動き始めました。そして、少しずつ、100円玉の重みで沈み始めました。
沈む様子をじっくり見ていると、イモリが近づいてきました。
このイモリが紙に近づいてくると、幸運があると言われていています。見られたらラッキー!イモリが浮かべた紙の上を歩いたり触ったりしたのを見ることができた人は、より素晴らしい縁が待っているのだとか。
え~!イモリ、来ましたよ。写真で分かりますか?
そうこうしているうちに、どんどん沈み始める紙。私の浮かべた紙は、2分40秒で沈みました。
思わず、「おー。」と叫んだ私に、周りの人たちが拍手してくださいました。ありがたや。
2分40秒だから、速い方だと思います。
このあと、どうなるか。今後も検証していきたいと思います。